妻夫木聡 松山ケンイチ マイ・バック・ページ [エンタメ]
妻夫木聡 松山ケンイチ マイ・バック・ページ
『妻夫木&松ケン「僕らでしかできない作品」…映画「マイ・バック─」初日舞台あいさつ
俳優・妻夫木聡(30)が主演した映画「マイ・バック・ページ」(山下敦弘監督)が28日、公開初日を迎え、東京・新宿ピカデリーで舞台あいさつが行われた。
学生紛争まっただ中の時代に生きた週刊誌の編集記者と、彼に近づく若き活動家の物語。妻夫木が「僕らでしか、作ることのできない作品になったと思う。とにかく見て、感じてほしい。それしか言いようのない作品です」と熱っぽく話すと、隣に立っていた所属事務所の後輩・松山ケンイチ(26)も大きくうなずいた。
作品で1960年代を経験したが「僕らの時代は、当時と比べて人間力が足りないと思った。一度しかない人生だし、僕らの時代を作っていきましょう」と、同世代の観客に呼び掛けた妻夫木。「でっかいこと言ったなあ」と照れたが、その目は真剣だった。
infoseekニュースより』
2011-05-29 15:32
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